@ 発売前情報

タイトル ポケットモンスター ファイアレッド ポケットモンスター リーフグリーン
ジャンル ロールプレイング
対応機種 ゲームボーイアドバンス
発売日 2004年1月29日発売
価格 4800円(税別)
開発元 ゲームフリーク
発売元 株式会社ポケモン
販売元 任天堂
付属品 ワイヤレスアダプタ同梱
備考 ポケットモンスター ルビーサファイアエメラルド
ポケモンボックスポケモンコロシアム対応

パッケージを飾るポケモンはご存知あのポケモン!
ついに明らかにされたパッケージ。そこに描かれたポケモンは旧赤・緑と同じく
ファイアレッドリザードンリーフグリーンフシギバナでした。

舞台はカントーだけではない!謎の島とは…
カントーから少し離れた場所に「1のしま」と呼ばれる島が存在し、殿堂入り後に行ける模様。
これ以外にも島がいくつかあるようで、その島にはマサキの知り合いである「ニシキ」が居ます。
この人がルビー・サファイアとの通信交換を可能にしてくれるかも…。

ワイヤレスアダプタの新機能
ポケモンセンター内には「ユニオンルーム」があり、ワイヤレスアダプタを接続した他のプレーヤーが
その部屋にいれば出会うことができて、様々な通信が出来る模様です。

・自分より20m以上離れていても通信可能。間に多少の障害物が挟んでいても大丈夫(近距離の場合)
・ユニオンルームでの対戦で使用できるポケモンはLv30までで2匹以上。
・交換している人・対戦している人・ユニオンルームに居る人・通信している人の数が確認できる。
・トレーナーカードを見せ合える。プロフィールはニビシティで設定
・知り合いとの通信はダイレクトコーナーで。トレーナー名をお互いに指名して通信。ルビサファの通信形態と同じ。
・掲示板 (選択肢から欲しいタイプなどを選んで交換を募集することができます)
・通信交換 (最大5人同時に通信が可能)
・チャット (平仮名・カタカナ。慣れるのに時間がかかりそう?)

上で紹介した謎の島のユニオンルームでは、ミニゲームが遊べます。
・ミニポケモンでジャンプ! (フシギダネなどの小さいポケモンだけが出場できる縄跳びゲーム)
・ドードリオのきのみとり (上から落ちてくるきのみをキャッチするゲーム)

冒険に役立つ新システム
・おしえテレビ (トキワシティで入手。バトルのコツやポケモンゲット法などの便利な情報を教えてくれる)
・あらすじ機能 (前回のプレイ状況を回想シーンで知ることが出来る)
・ヘルプ機能 (Lボタンで表示。冒険で行き詰ったときにアドバイスしてくれる)
・場所別検索 (ポケモン図鑑の新機能。草原や水辺など、場所別にいるポケモンを検索)
・ボイスチェッカー (人の噂を登録できるどうぐ。ジムリーダーの弱点を探るときなどに活用できそうです)
・バトルサーチャー (ハナダシティのライバル戦後に入手。歩いてバッテリーを充電して、起動すればトレーナーと再戦できる)

その他の細かいところ
・主人公は男の子か女の子のどちらかを選べる。ライバルは固定キャラ
・ポケモンにはルビー・サファイアにあった「とくせい」を持っている
・ファイアレッドとリーフグリーンはそれぞれ出現率が違い、どちらかにしか捕まえられないポケモンがいる
・男女のセリフで表示される文字の形が違う
・森や洞窟などのダンジョンに入ると、そのイメージのグラフィックが表示される
・GBAの比率に合わせて、マップが少し広くなっている
・各どうぐの説明の横に、どうぐのグラフィックが表示されている
・きのみは栽培は出来ない代わりに、落ちていたり、野性ポケモンが所持したりする。
・手に入れたポケモンセンター2階でミニゲーム「きのみクラッシュ」を利用することにより粉にできる。
・「きのみのこな」を集めて、ハナダシティのきのみおやじに様々などうぐと交換してもらえる(詳しくは下)
・ちからのこな(50)、ちからのねっこ(80)、ちからのねっこ(50)、ふっかつそう(300)、タウリンなどの能力アップどうぐ(1000)他
・わざマシンの種類はルビーサファイアと同じ。
・おつきみやまを出た所に居る2人の格闘家より、それぞれ「メガトンパンチ」「メガトンキック」の技を1度だけ覚えさせられる
・わざマシンは「わざマシンケース」、きのみは「きのみぶくろ」に収納されて、たいせつなものとして分類される
・B押しでダッシュできるランニングシューズは冒険の途中で入手

ポケモン公式サイト任天堂公式サイトでゲーム画像・動画がご覧できます。